女の子3人、男の子1人のママです。
おうちはいつも明るく、静かになることはありませんが、それが私の元気の源です。
お家が賑わうって素敵なことだと思ってます。
子供って宝物。
子供達と出かけることが好きです。
私に関わる人みんなが好きで大切です。
私にとって仲間も宝物です。そんなみんなといる時間が大切です。
建物を見学したり芸術に触れることも好きでよく出かけます。
図面を書くことも好きで、暇があればなんとなくこんな間取りはどうかなぁ‥なんて描いてたりします。
食事に対してはこだわりがあまりなくて、極めることはできませんが、一から作るのが好きで○○の素を使って作ることは
ないかな〜。
できれば毎日誰かに作ってもらいたいです。あとお酒も好きですよ。
■趣味 / ゴルフ(上手くなりたいです。)
旅行(飛行機に乗ってあちこち行きたい!)
家を建てるお客様のお話をとことん聴いて、その中から「お客様が描く生活・快適さや暮らしやすさ・お客様にとって何が幸せかを考えた提案」から創られるのが『ハレデザインの家』です。
家は「かっこいい」「かわいい」などの見かけも必要ですが、住む人の快適や過ごしやすさ、そこから生まれる安心感や幸福感の暮らしをベースに創り上げることで、建てた後一生、そして次の世代に受け継がれていく家ができるんです。
今までの経験、そして自分自身の暮らしの中で感じることをお客様の大切な住まいに活かしてお家を建てる。そこには私なりのこだわりの提案があります。
もちろん、最終的に決めるのはお客様です♡
「将来のことを考えて建てるときに設計しましょう」とおっしゃる設計の方も多いようですが、私は『今のベスト』を設計します。10年先20年先どうなるかなんて、正直わからない。
そのために今の生活をどこか我慢するなんて、違うと思うんですよね。
その時が来たら、その時のベストにリフォームする。
日本では「一度家を持ったらそこに一生」という考えですが、海外ではその時の家族構成や暮らし方に合わせて住み替えるというのが常識。
将来のために「なんとなく違う」を我慢しながら暮らすことはオススメしません。
お家の計画のスタートは資金計画から。
まず、お客様の家計から毎月のローンで無理なく支払える金額を割り出します。
そこから、お客様の希望をヒアリングして、プランを立てていきます。
夢を描いてプランを立てて、見積もりが出てから夢を萎ませてがっかりしてしまうのを防ぐためです。
資金計画は単に払える金額を割り出すだけでなく、家を買ってから長い人生で考えられる大きな支出、例えばお子さんの教育費や老後の資金などの貯蓄プランも一緒に建てていくので、お客様には安心して住宅の計画をすることができると喜んでいただいています。
私のお客様に必ずおススメするのが「乾太くん」です。もちろん、私も愛用しています♡
日々忙しい中のお洗濯は本当にたいへんですよねぇ。
そんな家事の強い味方の乾太くんは、洗濯物がわずか1時間ほどで乾くんですよ。
雨の日のコインランドリーってびっくりするほど混雑しますよね。でもこれがあれば、お家でカンタン感想♪
しかも90°Cの熱風で乾かすから、天日干しと同じ効果が期待できて、カビやダニの発生もシャットアウトしてくれて、その上洗濯物がふっくら♪
リンナイさんの回し者じゃありませんが、絶対にオススメです!
最近はオール電化が増えていますが、私はガスがいいと思っています。
本物の火にはパワーがあります。炎が与えてくれる1/Fゆらぎは規則性と突発性、予測性と逸脱性が適度に組み合わさって、居心地のよい空間と情報を与え、人の心を落ち着かせると言われているのをご存知ですか?
ガスは消し忘れにより火事になるから危険というのは一昔前。今のコンロには、過熱防止装置・立ち消え安全装置・焦げ付き防止装置・消し忘れ防止装置などの安全装置があり、火事を予防しているので安心です。
雨戸の開け閉めは結構な重労働です。私は60歳以上の方には窓に電動シャッターをオススメしています。ボタンひとつで開け閉めできる便利さは、若い方でも嬉しいものです。
そして、家の立地や環境を調べて、風が強い場所・向きの窓にも電動シャッターをオススメしています。
私はベランダはない方がいいと思っています。その理由はいくつもありますが、いろんな方にお話をお聞きすると、最初はベランダがあったらいいなぁなんて思いますが、ほとんどの方が使っていないというのが現実です。
昔は「お布団はベランダに干す」というのが常識でしたが、今はみなさん布団乾燥機です。
それに排水が詰まったりとお掃除の手間も増えたりします。ベランダは防水工事が10〜15年ごとに必要になるのでメンテナンスにもお金がかかるんですよね。
それでもベランダが欲しいとおっしゃるお客様の時には、必ず屋根をつけさせて頂いています。
今流行りの天井まである高いハイドア、確かに見た目はスッキリしますが、普通のドアの1,5倍の価格になるんです。生活する時にそんなことは気にしないし、見た目だけに1,5倍の価格ははっきり言って無駄。普通のドアにしておけば、必要な時、洗濯物をかけておくこともできますしね(笑
フローリングのリビングにソファという家庭が多いですよね。でも私、リビングには畳をオススメしているんです。畳の空間はくつろぐ時にゴロゴロしたり、制限がなくてリラックス感が違うんですよね。実際に建てる時にオススメしてリビングに畳を採用されたお客様は、住んでみてとっても良かったと言ってくださってます。もちろん、私の家のリビングにも畳があって、食事の後は子供達とゴロゴロ。ゆる〜い時間を楽しんでいます。
最近はご夫婦お2人でお料理をされるご家庭が増えています。
そんなご夫婦にオススメなのがアイランドキッチンです。
開放的で機能的。一緒にお料理するときも広くてお互いの腕などが当たることなく、楽しく会話しながら楽しく、ラクにお料理ができます♪お料理を運び出すのもどこからもできて、効率的ですよ♡
ドアを開けると即キッチンというフラットな勝手口が増えてきましたが、生活していると不便なことがたくさんあります。
例えば靴を置くところ‥ないと困りますよね。外に置いておくと履き物が雨の日は濡れたり、日差しにさらされてすぐに劣化する。それに土がついたものは置けないし何かと不便です。
家の中を綺麗に保ちたい方は特に、勝手口に土間を設けてくださいね。
家を建てるだけでなく、私自身ももちろん子供達と自分の家で暮らしています。最初は自分の家でもたくさん失敗をしました。その経験も踏まえて、お客様にはぜひこうしてほしいと思うことがあります。
でもね、人の感覚や考え方・暮らし方も様々。
私のこだわりがお客様と必ずしも一致するわけではありません。
ただ、言っておけば良かった‥という後悔はしたくないので、いろいろ提案させてくださいね。
こんな私に、建てたい家のこと話してみようかなと思っていただけたら、たくさんお話し聴かせてください。お問い合わせお待ちしています。
■ 私が建設・建築に関わる資格を11も取得した理由
それを知ると「資格マニアですか?」みたいなことをことを訊かれる事もありますが、正直いつの間にか取っていた‥という感じです。
「住宅を建てるために必要な資格だと思うのもを取っていく意識」しかなかったんですよね。
でも今、それがお客様の望むお家を建てるためにとっても役立っています。
一級建築士は、家屋・学校や体育館・商業施設や病院など、ありとあらゆる建造物の設計をするための国家資格。
街や村など人々の生活を豊かにしていく、私達には欠かせない大切な仕事です。 安全性を考慮して一級建築士が建物の設計図を書き、それを元に工事を進めていきます。
私は「お仕事」ということに限らず図面をひくのが好きです。思いついたらペンを持ち、、まるで趣味のように描いている。
だから、お客様の要望をお聞きした時、その生活を思い浮かべながら何パターンもの図面を描くのかもしれませんね。
お客様から「いくつも図面を描いてもらって、イメージしながら自分たちにとってのベストを選べたことがよかった」と、建築後に感想をいただくのが、とても嬉しいです。
公正な不動産取引をサポートする不動産取引専門家の国家資格。
家を建てる時、土地や環境はとっても大切。
土地を持っていらっしゃらないお客様がいらっしゃったら、その土地も含めて考える。
これは、幸せに暮らしていただける家を建てるときに欠かせないことです。
不動産のページにも詳しく載せていますが、家を建てるには国の法律・工事のための条件・費用の問題など、さまざまな内容を考慮する必要があります。
それだけではなく、今後の生活のために周辺の環境も含め「そのご家族にとっていい土地と言えるのか?」の視点が必要だと思っています。お客様にベストな土地を一緒に探すために、この資格はなくてはならないものだったんです。
鉄筋・大工工事・内装の仕上げ工事など建築工事すべての施工計画を作成し、現場での工程管理とともに品質・安全面の指導を行う、建築物における根本を支える重要な技術資格。この資格を保有している場合、請け負う工事の規模に上限がないため、規模の大きな建築現場に関わることができます。
家を建てるのは図面をひいて終わりではなく、その後の工事が何よりも大切。
基礎や大工工事などにより、快適性や安全性が担保されるからです。
私のお客様の家は、建てる間もしっかりと管理をして、建ってしまったら外からでは見えない部分も自信を持って大丈夫と思える家をお客様に提供する、そのためには必要不可欠な資格でした。
空調設備や給排水設備など、配管工事の施工管理に関わる高い技術と知識を持つ専門家として認められる国家資格
建てた後のトラブルで多いのが水廻り。給排水などの配管工事は家の保全に重要な部分です。
建ってしまうと見えない部分として、ここもいい家を建てるための現場管理をする上で、施工管理に加えて知っておきたい知識・ノウハウ、取得したい資格でした。
公共工事をする時に必要な主任技術者や監理技術者になるための必須資格 。
ダムや上下水道の工事といった水に関わる土木工事や、道路やトンネルなど交通に関わる土木工事、災害時の復旧・復興工事などの品質管理・安全管理、また住民への説明、雨や雪で工事が中断することも考慮したマネジメントなど土木施工管理技士は土木工事に関することを一通り行える国家資格。
この資格は、私の会社久世建設が住宅だけでなく、公共の施設もお仕事をさせていただくために取得した資格です。
久世建設は、この三重県松阪市で半世紀以上、地元の方に必要としていただき、住宅以外の公共の建物にもたくさん関わらせていただいています。
給水装置の設置から撤去や変更まで行うことが出来る唯一の国家資格。
給水設備とは配水管から家庭まで清潔な水を運ぶための装置全般のことを指します。 この給水設備の新な設置や老朽化に伴う工事は、給水装置工事主任技術者監督の元でなければ行うことが出来ません。
家を建てる時の「1度目の夢」、そして長年その家で暮らし生活のスタイルが変化した時、その時の最適を叶える「2度目の夢」。私はそこまでのお付き合いサポートをしたいと考えています。
だから設置だけでなく、給水装置の撤去や変更ができる資格が必要でした。
そのおかげで、現在住んでいらっしゃる家のリフォームや大型の断熱などのリノベも、安心して提案することができています。
実践的な建設業の簿記や原価計算に加えて会社会計も含む、一般的な建設業の実務レベル「建設業の簿記」「原価計算及び会社会計」スキルの資格。国土交通大臣の登録を受けている実施機関による資格なので、公共性が高い。
原価計算は家を建てるにあたって重要なものです。適正な価格でお客様に家を提案し、適切な会社としての利益を割り出す。建てた会社がそれ以降も健全にあること、これはお客様にとっても、建てる私たちにとっても重要なこと。それを実現するために、この資格を取得しました。
古い民家の保存、活用、再利用を目的に、建築的見地および環境保全の見地に立ち、専門的な知識と技術を用いて、お客様に適切なアドバイスを行うための資格。
この松坂市にも多くの古民家があります。古いものを壊し新しい建物を建てるだけでなく、古い良きものを残す。ただそこに住まわれる方の暮らしが快適で幸せなものでなくてはなりません。「今の家を大切にして暮らしたい」そんなお客様のお役に立てるように、古民家鑑定士1級は必要な資格でした。
⽊造住宅の現場監督として、安全・品質・⼯程・原価管理及びコミュニケーション能⼒に⼗分な専門的知識 を持ち、常に現場を通して最新の建築技術の知識・技術の学習を⾏い、お施主様に⼊居後のより良い⽣活、 対応を提案できる現場監督技能を有する者に与えられる資格。
お客様の家を建てるのに、設計だけでなくその工事の現場にもしっかりと関わりたい。そして最新の技術も知っておきたいという思いで勉強して取得。現場監督も私自身ができる。お客様のために、完成する時までの工程をしっかりと管理しコントロールしています。
断熱施工技術に加えてプランニングなどの意匠設計から設備設計までトータ. ルで取り組めるよう、 断熱等の外皮性能に関わる設計ノウハウと施工技術の重要性および設備における省エネ化のための基礎知識と省エネ基準に即した評価方法を習得。
今や断熱性能はお客様の快適で健康に暮らせる住宅に不可欠な性能。省エネ化することで光熱費などのランニングコストも下げることができます。そのための技術とノウハウをしっかりと身につけています。
平成30年4月完全施行の宅地建物取引業法の改正に対応した、重要事項説明の建物状況調査等(インスペクション)の実施をすることが出来る資格。建築士の資格をもつ専門の検査員として、第三者的な立場で、目視、動作確認、聞き取りなどにより住宅の現状の検査を行うための資格です。
適切に住宅をリフォーム・リノベーションするには、現状を正確に知ることが大切。お客様の大切な資産である家を、手を加えることで長く快適で安心して住める家にするための第一歩。それもどこかに依頼するのではなく、自分の目で見て、自分の耳で聴くことで、一番の最適解が出せると思っています。
11の資格取得は、お客様のためのあらゆる工事をするために、全て必要なものでした。
「わからない部分」があると人任せになることもありますからね。
家のことについては、全般的に何を訊いて頂いても大丈夫♬
家を建てるにあたってお困りのことなどあれば、ご相談ください。お待ちしています♡